ども。
ゆうえもんです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

せどり初心者がまず、せどりを実践するにあたって、
悩むひとつとして、
いかに送料を安くするか
いうものがあります。
 
 
送料は、取り扱う荷物が
増えれば増えるほど、
大きなものになっていきます。
 
 
送料を安くすることができれば、
その分、利益も大きくなります。
 
 
AmazonのFBA納品で、配送料を
1番安くする方法について、
お伝えしたいと思います。
 

目次

FBA納品の配送料を1番安くする方法を分かりやすく

 
 

 
 

AmazonのFBA納品とは?

AmazonのFBA納品とは?
AmazonのFBA納品とは?

 
 
Amazonせどりを実践していくにあたって、
限られた時間で効率的に稼ぐには、
FBAサービスを利用することが
当たり前になっています。

 
 
FBAサービスとは、仕入れた商品をAmazon倉庫に
保管してもらい、販売と発送を
Amazonに委託するサービスです。
 
 
仕入れをして、Amazon倉庫へ発送するだけで、
自動で販売してくれるわけです。
 
 
配送料としては、
自宅からAmazon倉庫までの配送料がかかってきます。
この配送料を安くすれば、利益も多く残すことができます。
 
 

FBAパートナーキャリアの利用の配送料

FBAパートナーキャリアの利用
FBAパートナーキャリアの利用

 
 
2017年は、FBAパートナーキャリアを利用して、
Amazonへ納品すると、無料になるという
サービスをAmazonが行っています。
 
 

 
 
このサービスがもはや、当たり前と思うようになりましたが、
このサービスも2018年1月15日の23:59で終了となります。
 
 
2017年、せどりの配送料の話題が出なかったのは、
せどりをやっている人ほとんどが
FBAパートナーキャリアを利用して、
送料無料でせどりを行っているから
なんです。
 
 
2018年1月16日からFBAパートナーキャリアを
利用すると、どうなるかというと、
特別割引率で配送してくれるようです。
 
 
つまり、FBAパートナーキャリアの配送料は、
無料ではなく、有料になるということです。
 
 
いくらになるかは、分かりませんが、
高い配送料であれば、他の発送方法に
乗り換える必要もあるでしょう。
 
 
FBAパートナーキャリアは、無料ですが、
デメリットもあります。
 
 
1つ目のデメリットは、Amazon倉庫の
納品先固定ができないという点です。
 
 
これは、どういうことかというと、
出品者ごとに、物量が少ない倉庫に納品先が
ローテーションされていくということなんです。
 
 
今月は、大阪の倉庫だったけど、
次は、千葉の倉庫、神奈川の倉庫・・・・
というふうに納品先が変わっていきます。
 
 
配送料が無料であれば、料金面では、
あまりデメリットはありませんが、
自宅から倉庫の距離が遠くなれば、
納品スピードが変わってきます。
 
 
2つ目のデメリットとは、配送スピードが遅いという点です。
 
 
物量が増えれば増えるほど、
Amazon倉庫で受領される日が遅くなります。
これは、Amazon倉庫が受け入れる荷物の量が決まっており、
一定ラインを超えると受け付けてくれなくなり、
配送会社の中継地点で荷物が止まったりします。
今までで最も遅かったケースは
発送してから1週間後の受領でした。
 
 
短期間のプレ値で売り切る場合や
出品者が増えて、群がる場合は、
FBAパートナーキャリアだと利益最大化することが
難しかったわけです。
 
 
それらのデメリットを考慮しても、
配送料無料というメリットが大きく、
多くの人が利用していました。
 
 
では、FBAパートナーキャリアの無料期間が終了すれば、
どうすればいいのか?
 
 

日本郵便のゆうパックの配送料

 
 
FBAパートナーキャリア無料化となる前は、
日本郵便のゆうパックや
ヤマト運輸のヤマト便を利用していた方が
多かったと思います。
 
 
これらの運送会社を利用して発送する場合は、
FBA納品先倉庫を固定化するといいでしょう。
 
 
納品先固定とは、標準商品や大型商品それぞれの
納品先となる倉庫を固定してしまうというものです。
 
 
関西圏であれば、
標準商品は、堺FC
大型商品は、大東FC
にすると、配達する距離が短くなり、
配送料を抑えることができます。
 
 
このやり方については、
Amazonのテクニカルサポートに確認すると、
早いでしょう。
 
 
大阪から大阪の倉庫にゆうパックで
発送した場合の料金は、いくらかというと
 
 

大阪→大阪のゆうパック基本運賃表
大阪→大阪のゆうパック基本運賃表

 
 
60サイズで690円で、
160サイズだと1,780円になります。
 
 
大阪以外の関西から大阪の倉庫だと
 
 
大阪以外の関西→大阪のゆうパック基本運賃表
大阪以外の関西→大阪のゆうパック基本運賃表

 
 
60サイズで740円で、
160サイズだと1,830円になります。
 
 
商品1個あたりの送料を限りなく減らすためには、
160サイズの段ボールでたくさんの商品を積めて、
送るといいでしょう。
 
 
また、ゆうパックは、個別に特約ゆうパックとして、
配送料を安くすることができます。
 
 
契約から利用までの流れは、
まず、郵便局に電話して希望を伝えます。
利用のサイズと1日あたりの数量を伝えると、
営業担当者が訪問し、
後納契約についての打ち合わせを行います。
 
 
その後、契約が締結できたら、
利用開始となります。
 
 
特にコストがかかるわけではないので、
特約は、契約しておくといいでしょう。
 
 
<2018年4月25日 追記>
 
 
現在は、日本郵便の配送料金の値上げにより、
郵便局と後納契約を結んでも、
そこまで配送料金が安くならないようです。
 
 
実際、私のところに日本郵便から
送料の大幅値上げの連絡がきました。
 
 
そこで、イプシロン配送サービスを利用するという手があります。
イプシロン配送サービスは、
こちらの記事を参考にしてみてください。
 
 

 
 

ヤマト宅急便の配送料

 
 
配送スピードでいうと、
ヤマト宅急便がもっとも早いでしょう。
 
 
今でも、本日発送、翌日受領完了されることが
多いです。
 
 
スピード勝負の場合、
ヤマト宅急便だと安心できます。
 
 
ただ、ゆうパックに比べると、
運賃はやや高めとなります。
 
 

ヤマト宅急便の運賃
ヤマト宅急便の運賃

 
 
関西→関西だと、
60サイズで907円
160サイズで2,030円
となります。
 
 
配達スピードと配送料を天秤にかけて、
送料が高くてもいいから、早く販売したい場合は、
利用するといいでしょう。
 
 

せどりの配送料の今後

 
 
FBAパートナーキャリアの無料サービスが
2018年1月15日の23:59で終了になります。
 
 
その後は、特別割引率で
FBAパートナーキャリアが利用できるようですが、
その割引率がどれくらいかによって、
配送方法を見直す必要
がありそうです。
 
 
特約ゆうパックがどれくらいの金額になるのかは、
契約時期や契約する郵便局によって変わってくるので、
分かりませんが、より安くゆうパックで発送するために、
特約ゆうパックを結んでおくといいでしょう。
 
 
配送料を安くして、利益を最大化していきましょう。
 
 
<2019年8月追記>
特約ゆうパックは大幅に改定があり、
特約ゆうパックでも送料はかなり高くなりました。
 
 
現在、1番安く荷物を送るには、
「ヤマト便」を利用するといいでしょう。
 
 
人手不足の世の中なので、配達員の確保が難しくなり、
今後も送料は上がるかもしれませんね。
 
 
そういや、年々、FBAの手数料も上がっているんで、
これも知っておいたほうがいいですね。
 
 


 
 
配送料もFBA手数料も値段が上がり、
これからは、せどりで儲けるのは、
かなり厳しくなりそうです。
 
 
一時的に稼げたとしても、
せどりで安定して稼ぐのは難しいと
思います。
 
 
ましてや、せどりだけで生活するなんて、今後はかなり危険ですね。
 
 
せどりはお小遣いを稼ぐ程度なら、おススメしますが、大きくお金を稼ぎたいなら、おススメできません。
 
 
その理由を知りたい方は、こちらを見ておてください。
 
 

 
 
収入の柱は、たくさん持っておいたほうがいいです。
 
 
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読んでいただいてありがとうございます。


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