ども。
世の中の人がアマゾンを利用して、
商品を購入する理由ってなんでしょうか？
・安心して利用できる
・すぐに届く（最短でその日のうちに届く）
特に、プライムロゴがついてる業者は、
アマゾン倉庫から配送されるので、
アマゾン直販と同等のサービスを
受けることができます。
今までは、プライムと書かれている業者は、
アマゾン倉庫で商品を保管して、発送され、
プライムと書かれていない業者は、
業者から自己発送されました。
2016年から始まった「マケプレプライム」は、
自社配送なのに、プライム表記になる
サービスです。
プライムだとより商品を購入されやすくなる
メリットがあります。
「マケプレプライム」の参加方法について、
解説したいと思います。
目次
マケプレプライムを分かりやすく
マケプレプライムとは？
マケプレプライムとは、自己発送している商品を
Amazonプライム対象商品として、
購入者に販売できるプログラムです。
アマゾンの商品ページに
アマゾンプライムのロゴがつくことによって、
アマゾンプライム会員にアピールすることが
できます。
プライム、つまり、お急ぎ便で注文が入り、
自己発送でお急ぎ便のサービスを
提供しなければなりません。
プライムというロゴがあるだけで
購入者にとって、安心できるので、
売上が上がると予測できます。
マケプレプライムのメリット
マケプレプライムを利用することによって、
購買率が上がることが期待できます。
その理由としては、
・ショッピングカートボックスの獲得率アップ
・最短のお届け日表示
・配送料無料表示によりお得感
が挙げられます。
商品の中には、自己発送の出品者よりも
１０％ぐらい高い価格であっても
マケプレプライム利用出品者が
ショッピングカートを獲得しているものも
ありました。
マケプレプライムを利用することにより、
自己配送ながら、
値段がより高く、売れやすくなります。
また、マケプレプライム商品は、
アマゾンプライム対象商品と同様に
Amazonカスタマーサービスが提供されます。
具体的には、プライム商品のように、
24時間365日、Amazonカスタマーサービスが
購入者から問い合わせに対応してくれるわけです。
マケプレプライムは、自己発送ながら、
購入者からのお問合せが減り、
業務効率化ができます。
マケプレプライムの参加方法
プライムというロゴが商品ページにつくぐらいなので、
アマゾンプライム対象商品と
同等のサービスを提供する必要があります。
参加するには、一定の条件があります。
・期日内配送率（予定日までの配送料率）：９６％以上
・追跡可能率（お問合せ番号の入力率）：９４％以上
・出荷前キャンセル率：１．０％未満
過去30日間のお急ぎ便関連プログラムの注文において、
これらの配送品質基準を満たしていないと
継続できません。
マケプレプライムの参加要件
マケプレプライムに参加するためには、
５つの参加要件があります。
対象地域のお急ぎ便の提供
マケプレプライム対象商品は、
以下の要件を満たすことができる任意の地域に対し、
お急ぎ便を提供する必要があります。
購入者の注文締め時間は、13時なので、
13時までであれば、表のお届け日を適用しないといけません。
日本全国への通常配送無料の提供
マケプレプライム対象商品は、
以下の要件で沖縄・離島を含む日本全国に対して、
送料無料を適用しなければなりません。
Amazon上で追跡が可能な配送方法の利用
マケプレプライム対象商品の出荷通知には、
必ず、荷物のお問い合わせ伝票番号を
入力する必要があります。
配送状況を確認できるものとして、
以下の３点が必要です。
・ヤマト運輸または日本郵便のいずれかの配送業者を利用
・お問合せ番号がある配送方法を利用
・出荷当日中にお問合せ番号を入力し、出荷通知を送信
Amazonのポリシーに基づく返品・返金対応
マケプレプライム対象商品には、
Amazonの返品・返金ポリシーが適用されます。
これは、通常のプライム対象商品と同じですね。
Amazonによるカスタマーサービス、返品受付の提供
マケプレプライム対象商品の
注文に対する購入者からのお問い合わせは、
Amazonの カスタマーサービスが対応します。
購入者からの返品・返金に関するお問い合わせについても、
Amazonのポリシーに 基づき、
Amazonカスタマーサービスにて手続きを行います。
マケプレプライムは、使うべきのか？
アマゾンせどりでは、
ショッピングカートを獲得できれば、
爆発的に販売することができます。
↓↓↓
カートを制する者がアマゾンを制す
自己発送でありながら、プライムロゴを表示し、
購入者へ訴求できるマケプレプライムは、
強力なサービスだと言えます。
マケプレプライムの参加要件を
満たせるのであれば、
マケプレプライムを使わない手は、
ないです。
出品者が自己発送同士で、
ショッピングカートの取り合いに
なっている商品があれば、
カートを独占できる可能性もあります。
マケプレプライム利用者が
今後は、増えていくと思います。
2017年のアマゾンせどりのコツとノウハウは、
これらの記事を参考にしていてください。
FBAパートナーキャリア無料化で稼ぐ方法とは？
【2017年版】電脳せどりの仕入先と仕入れノウハウとコツを伝授
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では。
読んでいただいてありがとうございます。
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