ども。

Amazon刈り取りを実践するにしても、
せどりの基本となるモノレートの見方は、
とっても重要です。

価格差がある商品を発見できたとしても、
その商品を仕入れて、売れなければ、
全く意味がありません。
 
 
商品が売れるか売れないかは、
モノレートでしっかり分析すれば、
99%間違うことはありません。
 
 
間違ってもAmazonランキングだけで
仕入判断してはいけません。
 
 
まずは、
モノレートの見方や使い方を
しっかりマスターしましょう。
 
 
この記事では、
モノレートの基本から進化したモノレートの
応用編
まで解説していきたいと思います。
 
 

目次

モノレートの見方 基本編~応用編を分かりやすく

 

 
 

モノレートの見方 基本編

モノレートの見方 基本編
モノレートの見方 基本編

モノレートは、せどりで何のために
利用するのか?
 
 
それは、仕入れた商品が、
いくらでどれくらいの期間で売れるか
確認するためです。
 
 
せどりは、モノレートを利用して、
仕入判断を行うわけですが、
モノレートの見方を間違うと
どういったことが起きるのか?
 
 
・仕入れた商品が売れない
 
 
せどりで失敗するパターンで
1番多いのがこのパターン。
 
 
モノレートをしっかり見て、
モノレートの波形で
売れることが分かって仕入れたけど、
なかなか売れない。
 
 
なかなか売れない理由は、
 
・出品している価格で過去に売れているかどうか?
・実は、出品している出品者が多かった
・出品してから、出品者が急に増えた
・新品出品なのに、実は、中古しか売れてなかった
・定価ではよく売れていたけど、プレ値では売れない

 
などが考えられます。
 
 
仕入れた商品が売れなければ、
不良在庫がどんどん溜まっていき、
資金の回収が難しくなっていきます。

 
 
せどりの基本である
モノレートの見方を徹底的にマスター
すること
がとても重要です。
 
 
逆に、モノレートの見方をマスターすれば、
そこまで大きな失敗をすることが
なくなります。

 
 
間違ってもAmazonランキングだけで
仕入判断とかしてはいけません。
しっかり、モノレートで、
 
・実際に過去に売れた金額
・3か月でどれくらい売れるのか
・本当にそのコンディションで売れているか
・出品者は多くないか
・商品を狙っている出品者は多くないか

 
こういったことをきっちり
見極める必要があります。
 
 
モノレートの見方の基本的なことは、
この記事で解説しています。
しっかり基礎をマスターしてください。
 

 
 
表情1右

モノレートの基本は、とっても大事!
何度も読み返して、確実に自分のものにしよう!

モノレートの見方 応用編

モノレートの見方応用編
モノレートの見方応用編

モノレートは、年々、進化しています。
 
 
数年前は、モノレートじゃなくて、
AmaShow(アマショウ)って
言ってましたからねw
 
 
名前って、すぐ定着するもんですね(^^;)
 
 
進化したモノレートのページは、
ひとつのリサーチツールなんじゃないかと
思うぐらい。
 
 
モノレートの見方こそ、せどりで稼ぐ近道の記事では、
主にモノレートの価格推移、出品者推移、ランキング推移、
そして、モノレートユーザーについて、
解説を致しました。
 
 
それらのグラフのより細かな部分と
それ以外の機能について
解説したいと思います。

モノレートの期間ごとの販売数量

期間ごとの販売数量
期間ごとの販売数量

赤枠部分に
過去1か月間の販売数や平均月間販売数
表示されています。
 
 
これは、残念ながら、
モノレートの機能では
ありません。

 
 
Monozon(モノゾン)というツールによって、
表示されています。
無料で利用することができます。
 
 
この販売数の表示により、
モノレートの波形をひとつずつ数えてなくて
いいので、非常に便利だと言えます。
食品せどりや消耗品せどりなどでは、
もはや、必須と言えるツールでしょう。
 
 

モノレートの表示期間の選択

表示期間の選択
表示期間の選択

モノレートは、表示期間を変えることができます。
3か月、6か月、12か月、
そして、すべての期間
選ぶことができます。
 
 
通常、直近3か月を選択して、
3か月でどれくらい売れているかを
確認し、仕入判断を行います。
 
 
ニッチな商品の場合、
例えば、過去3か月間に
販売実績がないけど、
過去12か月にすると、
たまに出品され、即売れするような商品があります。
 
 
過去3か月間では、
商品が出品されていないから、
全くうれてないけど、
過去12か月にすると、
売れることが確認できる。
しかも、即売れ。
こういった商品は、
非常に美味しい商品だと言えます。
 
 
過去3か月だけで仕入判断せず、
もっと長い期間でモノレートを確認し、
判断する必要があります。

 
 
この表示期間の選択ですが、
左の赤枠部分では、
過去10日間や過去1か月間という期間
選択できます。
 
 

Amazon本体とカート価格表示

Amazon本体とカート価格表示
Amazon本体とカート価格表示

以前のモノレートは、
出品者の最安値しか
表示されませんでした。

 
 
しかし、現在は、
ショッピングカート価格と
Amazon直販本体の価格
が表示されます。
 
 
最安値なんかより、これらの情報が
非常に重要です。
 
 
Amazonの新品コンディションの商品は、
最安値よりカート価格から
売れることのほうが多いです。

 
 
つまり、最安値で仕入れ判断していると、
本当は、最安値よりももっと高い価格である
カート価格で売れるのに、
利益がとれないので仕入れしない
という判断をしてしまうわけです。
 
 
新品コンディションでは、
仕入基準を最安値よりもカート価格に置くべきです。
 
 
また、Amazon直販本体が
出品しているのかどうか
は、
非常に重要です。
 
 
何故なら、Amazon直販本体とプライム出品者が同一価格の場合、
どちらとも在庫があれば、
Amazon直販本体が
カート優先される
からです。
 
 
ショッピングカートをとれるかとれないかで
売上は、大きく変わってきます。
 
 
カート価格がいくらなのか?そして、
Amazon直販本体が出品しているかどうかを
確認する必要があります。
 
 
ちなみに、水色がカート価格、そして、
深緑色が、アマゾン本体ですね。
 
 
ショッピングカートの概念は、
新品コンディションのときのみなので、
中古商品を出品する際は、
カートを意識する必要はありません。

 
 
中古のコンディションごとに売れるからです。
 
 

送料と上下拡大

送料と上下拡大
送料と上下拡大

送料と上下拡大・・・、
あんまりクリックしたことないんじゃないでしょうか。
 
 
モノレートの最安値って、
基本的に、送料抜きの価格なんですよね。
 
 
商品価格 1,000円で、
送料が 1,000円であっても、
1,000円で表示されます。
 
 
だから、自己発送出品者が
やたら高い送料設定をしていた場合、
仕入れ判断を間違ってしまいます。
 
 
モノレートの最安値だけで
仕入判断すると、
間違った判断になってしまいます。
 
 
(送料抜き表示)
(送料抜き表示)
(送料抜き表示)

(送料込み表示)
(送料込み表示)
(送料込み表示)

 
 
4月22日あたりを見ていると、
送料抜き表示では、3,550円
送料込み表示では、3,890円
になっています。
 
 
送料込みで判断しないと
利益がとれる商品もとれない商品に
変わってしまいますね。

 
 
送料のとなりに上下拡大というのが
ありますが、これは、その名の通り、
モノレートのグラフを拡大するかどうかです。
 
 
(拡大表示する)
(拡大表示する)
(拡大表示する)

(拡大表示しない)
(拡大表示しない)
(拡大表示しない)

 
 
価格の上下が激しい場合、
上下拡大リンクが便利です。
 
 

価格が急に下がった商品

価格が急に下がった商品
価格が急に下がった商品

モノレートでは、
「価格が急に下がった商品」
「価格が急に上がった商品」
見ることができます。
 
 
モノレートの左側にある
「価格が急に下がった商品」
クリックすると、こうなります。
 
 
クリックすると、こうなります。
クリックすると、こうなります。

 
 
左側にカテゴリが一覧表示され、
右側にカテゴリごとに
「価格が急に下がった商品」
表示されます。
 
 
「価格が急に下がった商品」
つまり、元の相場より、
安くなっている商品が
分かる
わけです。
 
 
元の相場で安定して売れ続けていて、
一時的に価格が安くなっている商品

だと判断できれば、
Amazon刈り取りをして、稼ぐことができます。
 
 
Amazon刈り取りせどりについては、この記事が参考になります。

 
 
モノレートだけでも電脳せどりの
リサーチができてしまうわけです。
 
 
便利すぎますね!!
 
 
同じように
「価格が急に上がった商品」
クリックすると、同じような画面が
表示されます。
 
 
「価格が急に上がった商品」
電脳せどりのリサーチに活かすことが
できます。
 
 
「価格が急に上がった商品」
つまり、もともと定価以下で販売していたけれど、
品薄になって価格が上昇したと考えられます。
(もっと、他のパターンもありますが・・・・)
 
 
その場合、Amazonの価格相場が上がっているけれど、
他のネットショップは、
まだ価格が上がり切っていない可能性があります。
 
 
その場合、他のネットショップで仕入れして、
Amazonで販売することによって、
利益を生み出すことができます。

 
 
モノレートだけで電脳せどりが
できてしまいますね。
 
 
電脳せどりについては、この記事が参考になります。

 
 

ユーザー数が多い商品

ユーザー数が多い商品
ユーザー数が多い商品

モノレートを閲覧している人の数が
多い商品を日別に確認することができます。
 
 
「ユーザー数が多い商品」をクリックすると、
こんな画面になります。
「ユーザー数が多い商品」をクリックすると、こんな画面になります。
「ユーザー数が多い商品」をクリックすると、こんな画面になります。

左側のカレンダーで日付を選択し、
右側に選択した日付に
ユーザ数が多い商品が表示されます。
 
 
このモノレートユーザー数のランキングによって、
どんなことができるのか?

 
 
ひとつは、
「仕入れするのが危ない商品」
だと言えます。
 
 
モノレートを確認するのは、
せどらーがほとんどです。
モノレートを確認しているユーザーが多ければ、
せどらーが注目している商品だと言えます。
 
 
現時点で、出品者が少なくて
大きく利益がとれる商品であっても、
納品する頃には、多くの出品者が出品し、
一気に価格が下落する可能性
があります。
 
 
美味しい商品だとしても、
モノレートユーザーが突き抜けて増えた商品は、
仕入判断を冷静にする必要があります。
 
 
モノレートユーザーが増えると、
危ない商品だと言いましたが、
逆に、せどらーが注目している商品が
分かるという言い方もできます。

 
 
「ユーザー数が多い商品」を毎日、チェックすれば、
どんな商品が人気商品なのかが頭に入ってきます。
本当に品薄でAmazonでプレ値商品であれば、
うまく仕入れして、稼ぐことだってできます。
 
 
ユーザー数が多い商品は、危ない商品であると同時に、
美味しい商品だということです。
 
 

モノレートの見方のまとめ

モノレートの見方のまとめ
モノレートの見方のまとめ

モノレートは、進化し続けています。
 
 
仕入れ判断のためのモノレートでしたが、
電脳せどりのリサーチツールとしても
利用することができます。

 
 
モノレートの基本をしっかり覚えて、
応用することによって、
より稼ぎやすくなります。
 
 
せどりは、ベースとなる部分が大切で、
そこを間違えると、どんなせどり手法を
実践してもうまく稼ぐことができません。
 
 
表情1左

せどりの近道は、モノレートをマスターすること!
モノレートをしっかりマスターしましょう!


 
 
では。



読んでいただいてありがとうございます。


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