ども。
ゆうえもんです。
 
 
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
 
 
ブログで収益化するためには、
 
・クリック型報酬
・成約型報酬

 
の2つがありますが、
初心者に必要不可欠なのがクリック型報酬の
「グーグルアドセンス(Google Adsense)」
です。
 
 
グーグルアドセンス(Google Adsense)は、
広告をクリックしてもらうだけで、稼ぐことが
できるので、ブログにアクセスさえ集めれば、
稼ぐことができます。
 
 
アドセンスではあんまり稼げないイメージを
持っている人もいますが、
アドセンスだけで100万円~200万円
稼ぐこともできます。
 
 
ただ、アドセンスだけの収益に依存していると、
常に、アドセンスアカウントの停止リスクや剥奪リスクと
隣り合わせです。
 
 
副業ならまだしも、アドセンスの収益で
生活しているなら、かなり危険な状態だと
言えます。
 
 
実際、私もアドセンスアカウントが停止に
なったことがあります。
 
 
最近では、アドセンスアカウントの一発退場と
なった人もいるので、
あらかじめ気を付けておきたいのと、
もし、アドセンスアカウントが剥奪された場合、
どうすればいいのか、気になると思います。
 
 
この記事では、アドセンス剥奪・無効化された場合の対策とアカウント復活、再取得方法について、お伝えしたいと思います。

目次

アドセンス剥奪・無効化されないための対策は?

アドセンスポリシー違反となっている場合、
アドセンス剥奪・無効化されてしまいます。
 
 
Googleのアドセンスポリシーには、
20個ほどのチェック項目があります。
 
 

・家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
・ポルノ、アダルト、成人向けのコンテンツ
・衝撃的なコンテンツ
・ご自身や他者を脅したり、危害を加えるよう促したりしているコンテンツ
・個人または個人で構成される集団を中傷、威嚇、攻撃しているコンテンツ
・人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて、個人または集団の排斥を促したり、差別を助長したり、誹謗したりしているコンテンツ
・過度に下品な言葉使い
・ハッキングやクラッキングに関するコンテンツ
・望ましくないソフトウェアのポリシー(英語)に違反するソフトウェアやコンテンツ
・不正なソフトウェアやアドウェア
・違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ
・絶滅危惧種から作られた製品を宣伝、販売、広告するコンテンツ
・アルコール飲料のオンライン販売
・タバコやタバコ関連商品の販売
・処方薬の販売
・武器、兵器または弾薬 (銃火器、銃火器のパーツ、戦闘用ナイフ、スタンガンなど) の販売
・武器や兵器の強化や組み立て方法(武器や兵器の 3D 印刷、改造キット、8 割方完成した銃部品など)の指南
・授業や講義の課題や提出物の販売、配布
・ユーザーに報酬を提供することで、広告や商品のクリック、検索、ウェブサイトの閲覧、メールの閲覧を促すプログラムに関するコンテンツ
・その他の違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ

 
 
この中で記事作成するのに、気を付けたいのが、
これらです。
 
 
・アダルト
・お酒、タバコ、薬物
・個人や集団を誹謗中傷コンテンツ
・衝撃的なコンテンツ

 
 

アダルト

アダルトコンテンツをブログに入れると、
アドセンスアカウントが停止になる可能性が高いです。
 
 
レンタルサーバー自体も
アダルトコンテンツを禁止しているところがあります。
 
 
アダルトコンテンツだと分かっていて、
記事を書く人は少ないと思いますが、
アダルトコンテンツだと気づかず、
書いてしまって、
アダルトコンテンツとみなされる場合はあると思います。
 
 
あからさまなアダルトコンテンツ以外では、
例えば、肌の露出が高い水着画像を貼っていれば、
アダルトコンテンツだとみなされるかもしれません。
 
 
また、アダルト系の言葉を使っていると、
アダルトコンテンツと判定する可能性もありそうです。
 
 
アダルトコンテンツのつもりで書いてなくても、
アダルト系のキーワードを気づかずに使ってしまい、
ポリシー違反となるケースがあります。
 
 
安全重視で運営するなら、ちょっとでもアダルト系の
キーワードだと感じたら、使わないほうが賢明です。

お酒、タバコ、薬物

「お酒、タバコ、薬物」の中で、
薬物についてのコンテンツは
かなり厳しいです。
 
 
おそらく、一発退場となるのではないでしょうか。
 
 
お酒やタバコがアドセンスポリシー違反の理由が
分かりづらいですが、具体的に
 
 
・タバコやお酒を販売するようなサイト
・タバコやお酒の購入を促進するサイト

 
 
こういうのがポリシー違反となるようです。
 
 
「禁煙に関する情報サイト」
「タバコ関連商品を販売しない情報提供サイト」
であれば、問題ありません。
 
 
薬物はアウトですが、タバコやお酒は、
情報提供サイトであれば、ポリシー違反となりません。

個人や集団を誹謗中傷コンテンツ

個人や集団を誹謗中傷するコンテンツは、
ポリシー違反となります。
 
 
特定の個人や団体、組織などに対する誹謗中傷や
人種差別などがこれにあたります。
 
 
個人を特定して、攻撃するようなコンテンツも
アウトです。
 
 
特定の人に対して、根も葉もないウワサも
誹謗中傷に当たるケースがあります。
 
 
芸能系のエンタメブログを運営していると、
「個人や集団を誹謗中傷コンテンツ」に
当たる記事を書いてしまう可能性があるので、
記事を書く角度や視点を変える必要があります。

衝撃的なコンテンツ

事件や速報ニュースなどのネタは、
一時的に話題となるので、アクセスが
非常に集まりやすいです。
 
 
確かに実際に書いてみると、
初期ブログであっても、アクセスは集まりやすいです。
 
 
しかし、事故や事件に関するネタばかり書いていると、
ポリシー違反となる可能性が高いです。
 
 
というのも、そもそも、アドセンスって広告なので、
広告主が事故や事件に関するネタばかりのブログに
出稿したいかと考えると、したくないと思います。
 
 
人のために役立っているブログや価値のあるブログに
広告を出したいと考えるはずです。
 
 
そう考えると、
「衝撃的なコンテンツ」ばかりのサイトは、
アクセスが集まったとしても、
常にポリシー違反のリスクと隣り合わせとなります。
 
 
実際にリサーチしていると、
芸能系の誹謗中傷ブログとか、事件系の速報ブログとか、
わんさか出てきて、なぜ、それらのブログは
大丈夫なのか不思議に思うかもしれません。
 
 
それらのブログは、
今は大丈夫かもしれませんが、
いつペナルティーとなっても不思議ではありません。
 
 
綱渡り状態でのブログ運営なので、危険だと言えます。

アドセンス剥奪後のアカウント復活方法は?

Googleアドセンスアカウントが剥奪された場合、
アカウントの再開はできません。
 
 
アドセンスが停止の場合は、
Googleからの警告メールで指摘された内容を
修正すれば、一定期間で復活します。
 
 
アドセンスアカウントの剥奪の場合、
アカウントが再開できないだけでなく、
未振込のアドセンス報酬も振り込まれません。
 
 
この場合、復活できないので、
再取得すらできません。
 
 
もう一度、アドセンスで収益化するために、
考えられる方法は2つあります。

アドセンス剥奪後のアカウント再取得方法は?

アドセンスアカウントを再取得する方法は、
 
 
・法人でアドセンスアカウントを取得
・別人としてアドセンスアカウントを取得

 
 
この2つです。

法人でアドセンスアカウントを取得

ほとんどの人が個人で
アドセンスアカウントを取得していると思います。
 
 
同じ名前でアドセンスアカウントを
再取得しても、同一人物だとバレてしまい、
審査を通過することができません。
 
 
そこで考えらえるのが、
法人で、法人でアドセンスアカウントを取得
という方法です。
 
 
法人でとれば、銀行口座の名義が
個人と違うため、剥奪されたアドセンスアカウントと
同一人物だと気づかれません。
 
 
ただ、法人じゃない人のほうが多いと思うので、
あまり現実的じゃないかもしれません。
 
 
もし、法人を持っていたり、
これから法人を作るというのであれば、
会社を作り、アドセンス審査を通す方法が
有効です。

別人としてアドセンスアカウントを取得

法人としてアドセンスアカウントを
取得するのは、法人を持っていないと
無理です。
 
 
個人で、アドセンスアカウントを取得するには、
別人として、申請するという方法があります。
 
 
剥奪されたアドセンスアカウントと
紐づかないようにして、アドセンスの審査を
行います。
 
 
アドセンス審査では、「名前」「住所」「銀行口座」などを
登録します。
 
 
この3つを剥奪されたアドセンスアカウントと
違うものにすれば、別人として、申請することができます。
 
 
まず、名前についてですが、
家族や友人にお願いするという手があります。
 
 
その場合、銀行口座も借りる必要があります。
なぜならば、申込時の名前と同じ名義の銀行口座が
必要だからです。
 
 
次に住所は、Googleからアドセンス審査通過後、
お手紙が届くため、実在する住所が必要です。
 
 
住所を知人に貸してもらうか、もしくは、
バーチャルオフィスを利用するという手があります。
 
 
銀行口座は、
申請する名前と同じ名義でないといけません。
仮に名前を剥奪されたアカウントと同じで申請するなら、
銀行口座は剥奪されたアカウントと紐づいていない
銀行口座で申請すべきです。
 
 
「名前」「住所」「銀行口座」以外に「IPアドレス」
変える必要があるというウワサもありますが、
実際に再取得したケースでは、同じ「IPアドレス」でも
申請が通ったので、「IPアドレス」は同じでも問題ありません。
 
 
3つの申請項目を変えて、アドセンス申請すれば、
再取得できる可能性が高いです。
 
 
ただし、剥奪されたアドセンスアカウントで
アドセンスを貼っていたサイトを
再取得したアドセンスに貼り変えるのは
辞めた方がいいです。
 
 
サイトから紐付いてしまう可能性があるからです。
 
 
再取得できたアドセンスアカウントは、
二度と、剥奪されないように、
ブログの運営方針を見直していったほうがいいですね

まとめ

アドセンス剥奪・無効化された場合の対策と
アカウント復活、再取得方法について、
お伝えいたしました。
 
 
アクセスだけ追い求めると、
グレーなところを攻めがちですが、
グレーであればあるほど、
ポリシー違反となる可能性が高いです。
 
 
Googleアドセンスは、かなり厳しいので、
アドセンスポリシーをしっかり守って、
ブログを運営すべきです。
 
 
今はうまくいっていたとしても、
ポリシー違反となる記事を書いていたら、
いつかは、
アドセンスアカウント剥奪となる
可能性があります。
 
 
ルールはしっかり守って
健全なブログ運営を
していきたいですね。



読んでいただいてありがとうございます。


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