ども。
ゆうえもんです。
 
 
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
 
 
トレンドブログは、ブログ初心者であっても
簡単にアクセスを集めることができます。
 
 
なぜならば、話題となっているネタなら
どんなネタでもいいので、
専門的な知識がなくても
記事を聞くことができます。

 
 
ブログでお金を稼ぎたいのであれば、
トレンドブログがもっとも効率的ですが、
進め方を間違うと名誉棄損で訴えられた理、
せっかく取得したアドセンスが無効と
なってしまいます。
 
 
特に気を付けたいのは、事件ネタ
 
 
この記事では、トレンドブログの事件ネタの危険性と気を付けたい名誉棄損とアドセンス無効について、お伝えいたします。

目次

トレンドブログとは?

これからブログで稼ぎたいという方に
オススメしたいのがトレンドブログ。
 
 
トレンドブログにチャレンジすると、
キーワード選定やネタ選定のスキルが
身に付きます。
 
 
どんなネタが検索されていて、
どんなキーワードで世の中の人が
検索しているかが分かれば、
アクセスを簡単に集めることができます。
 
 
このキーワード選定やネタ選定のスキルは、
トレンドブログだけでなく、
特化ブログやサイトアフィリエイトでも
必要なので、どんなアフィリエイトを始めるにしても
必要な能力だと言えます。
 
 
トレンドブログをやることによって、
SEO集客の基本な知識を
身に着けることができます。
 
 
なので、ただ単に即金性があるから
トレンドブログをオススメするだけでなく、
基本的な知識を身に着けるという意味で
トレンドブログをオススメしています。
 
 
自分が思っているアクセスが集まる
ネタとキーワードと
実際にアクセスが集まるネタとキーワードは、
全然違います。

 
 
この感覚を知っておけば、
これからアフィリエイトで大きく稼ぐための
武器となるでしょう。
 
 


 
 
トレンドブログでは、話題になっているネタを
取り扱います。
 
 
よくあるのが、芸能人のネタやテレビのネタですが、
初期ブログで大きくアクセスを集めることが
できるのが事件ネタです。
 
 
事件ネタは大きくアクセスが集められるので、
そういった記事ばかり書いている人がいますが、
大きなリスクがあることを忘れてはいけません。
 
 
ライバルブログが事件ネタを扱っていて、
大丈夫そうだから、自分も書いてみようというノリで
書くと、大変なことになるかもしれません。

事件ネタとは?

事件ネタってどんなネタなんでしょうか?
 
 
毎日、ニュースでは、事件や事故について、
報道されています。
 
 
この事件や事故のニュースで
気になることを書いていきます。
 
 
定番のキーワードは、
 
 
・事件を起こした人名+プロフィール
・事件を起こした人名+顔画像
・事件を起こした人名+Facebookアカウント
・事件を起こした人名+自宅住所

 
 
などです。
 
 
こういったキーワードで記事を書き、
アクセスを集めていきます。
 
 
初期ブログでもアクセスは集まりやすいですが、
なぜ、集まりやすいか?
 
 
その理由は、今まで検索されなくて、
急激に検索需要が上がるから
です。
 
 
「事件を起こした人名」は、
事件を起こすまでは、検索されないような言葉なので、
その人名を検索しても記事は全く出てきません。
 
 
そんな状態の中、キーワードがドンピシャであれば、
どんなブログであっても、
上位表示することができます。
 
 
なので、初期ブログでもタイミング次第で、
楽に検索1位を取ることができます。
 
 
初期ブログでも簡単に
アクセスを集めることができるので、
こういった記事ばかり書いてしまう人が
いますが、これを続けていくと、結構、危険です。

事件ネタの2つの危険性

事件ネタを書き続けていくと、どんな危険が
待っているのでしょうか?
 
 
トレンドブログは、
単価の高いアドセンス広告で
収益化している人がほとんどだと
思います。
 
 
事件ネタは、アドセンスが無効になってしまう
リスクがあります。
 
 
また、書いた記事によっては、
名誉棄損で訴えられる可能性もあります。

事件ネタでアドセンス無効となる

Googleアドセンスには、アドセンス規約があり、
アドセンス規約を守らなければ、
アドセンスが無効になったり、
剥奪されることがあります。
 
 
事件ネタを書いて、
アドセンス無効やアドセンス剥奪されるケースは、
最近、特に多いです。
 
 
アドセンス規約の中に、
 
・衝撃的なコンテンツ
・デリケートなコンテンツ

 
は、禁止されています。
 
 
たくさんの方がなくなった事件や
無差別テロのような事件をトレンドブログで扱うと、
高い確率で、アドセンス剥奪となるでしょう。
 
 
そもそも、広告主がそういったコンテンツに
広告を出したいかいえば、「NO!」なわけです。
 
 
事件ネタばかり書き続けていると、
近い将来、大切なアドセンスアカウントが
没収されてしまいます。
 
 
これまでは、警告があって、その後、
対応しなければ、アドセンスアカウントの
剥奪というパターンでしたが、
現在は、一発退場となり、
このようなメールがきます。

 
 

事件ネタで名誉棄損で訴えられる

事件ネタで、人名をキーワードとして、
記事を書いていると危ないのが、
名誉棄損で訴えられるということです。
 
 
実際にブログをやっている人で、
名誉棄損で訴えられている人は
少なくありません。

 
 
事件の人名などをキーワードにしていると、
知らず知らずのうちに名誉棄損にあたる
記事となっているかもしれません。
 
 
特にその人のプライベートな情報を書いて、
拡散されたりすると、
損害賠償に発展する可能性が高いです。
 
 
損害賠償となれば、サーバーを通じて、
発信者情報開示請求メールがやってきます。
そうなれば、弁護士を立てて、戦うしか方法は
なくなります。
 
 
せっかくブログで稼ごうと思っていたのに、
弁護士費用を払うはめになり、
無駄なお金を使うこととなります。
 
 
名誉棄損で訴えらないためにも
まずは、ブログにお問合せフォームを
用意しておきましょう。
 
 
お問合せフォームがあれば、
そこから記事の削除依頼がきますが、
なければ、サーバーを通じて、連絡がきます。
 
 
メールを普段、あまり見ないという方は、
注意したほうがいいですね。
 
 
知らず知らずのうちに、
重要なメールに対して、
放置をしているかもしれません。
 
 
放置していると、勝手に損賠賠償まで
事が大きくなる可能性が高いです。
 
 
トレンドブログでは、
事件ネタだけでなく、画像に関しても
注意が必要です。
 
 

事件ネタが書かないべき

トレンドブログでアクセスを集めるために、
事件ネタを書いちゃう人がいますが、
クロとまで言いませんが、
グレーゾーンです。
 
 
事件ネタを書き続ければ、
アドセンス無効となったり、損害賠償
なることがあります。
 
 
事件ネタはアクセスを集めれるので、
オススメなんていうサイトは
インターネット上にたくさんあります。
 
 
昔はよかったかもしれませんが、
アドセンスの基準は年々変わっていきます。
 
 
昔の情報を信じて取り組むと、
痛い目に遭うかもしれません。
 
 
これからブログをやるのであれば、
事件ネタはオススメできません。
 
 
事件ネタを取り扱うにしても、
人名以外のキーワードで狙うでしょうね。

事件ネタで勝負したいなら知っておくべきこと

それでも、アクセスを集めやすいので、
事件ネタで勝負したいなら、
リスクがあることを知った上で
取り組むべきです。
 
 
・アドセンス無効
・損害賠償

 
 
この2つのリスクがあると知って、
もし、アドセンス無効や損害賠償となった場合、
どうすればいいかを知っておく必要があります。
 
 
収益をアドセンスだけに頼っていると
無効となったときのショックがかなり大きいです。
 
 
アドセンス以外のクリック広告が使えるかどうかを
事前に調べたり、リスク分散のために、
ASPを使った成果報酬の広告を
入れておくといいでしょう。
 
 
まぁ、そこまでして事件ネタは、
書くものでもないんですけどね。
 
 
トレンドブログでアクセスを集められるネタは、
無限にあるので。

まとめ

トレンドブログでの事件ネタの危険性のついて、
お伝えいたしました
 
 
事件ネタは、名誉棄損やアドセンス無効になる
リスクがあるので、そういったネタを
扱っているなら、他のネタで勝負したほうがいいですね。
 
 
トレンドブログのネタ選定については、こちらの記事が
参考になると思うので、見てみてください。
 
 



読んでいただいてありがとうございます。


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