ども。
ゆうえもんです。
 
 
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
 
 
ブログで稼ぐためには、
ブログにアクセスを集める必要があります。
 
 
ブログのリピーターを増やすためには、
読者にとって、見やすい記事や記事構成にすることが
大切です。
 
 
ただ、文字列だけがずっと並んでいる記事は、
読みにくくて、読む気を失ってしまいます。
 
 

表情3左

文字だらけの記事って読みにくいねー


 
 
読みやすい記事にするため、
見出しを付けることが大事です。
見出しを付ければ、可読性が上がり、
どこに何が書いているのか分かりやすくなります。
 
 
また、ただ単に見出しを付けるだけでなく、
見出しの付け方によっては、SEO効果が上がるので、
意味のある見出しの使い方をする必要があります。
 
 
この記事では、
ワードプレスの見出しの作り方や
SEOによい使い方や設定方法について、
お伝えしたいと思います。

目次

ワードプレスの見出しとは?

ワードプレスの見出しというのは、
このブログでいうと、この部分のことです。
 
 

 
 
見出しは、ワードプレスのテンプレートによって、
表示のされ方が違います。
このブログだと上の画像のような見出しが
表示されます。
 
 
見出しを使えば、ブログの記事のどこに
読みたい内容が書かれているかすぐ分かるので、
読者にとって、可読性が上がります。
 
 
日記のようなただ単に文字の羅列だけだと、
読みにくく、どこに何が書いてあるのか
分かりにくくなります。
 
 
読みやすいブログを作成するために、
見出しは必須だと言えます。

ワードプレスで見出しを使うメリット

ワードプレスで見出しを使うメリットは、
大まかにいうと、2つあります。
 
 
読者にとって読みやすいブログを作るためと
SEO効果を上げるためです。

読者にとって読みやすいブログを作るため

見出しがあると、どこに何が書いてあるのか分かり、
ブログが読みやすくなります。
 
 
例えば、とある映画を見に行って、
出演している登場人物を調べようと思ったとします。
 
 
登場人物一覧が書かれているブログにたどりついたとき、
見出しがないブログであれば、記事の上から
スクロールして、調べたい登場人物を
見つけなければいけません。
 
 
しかし、見出しがあれば、目次も表示することができるので、
目次を見るだけで、一瞬で調べたい記事の場所へ
飛ぶことができます。
 
 
いまや、ブログは、見出しがあるものがほとんどなので、
見出しがなければ、かなり読みにくいという
印象を持ってしまいます。
 
 
例え、アクセスされたとしても、
見にくいからという理由で、
読者は、すぐにそのブログを離れて、
別のブログを閲覧するかもしれません。
 
 
質の高い役に立つ記事を書いたとしても、
読みにくければ、読まれません。
 
 
見出しをつけて読みやすくする必要がありますが、
ただ、見出しがあればいいってものでもないので、
書かれている内容を完結にまとめた見出しに
することが大切です。
 
 
また、見出しをつけることによって、
それまでの文章とそのあとの文章で
話が違っていることを表現することができます。
 
 
ダラダラ書いていると、
読者によって、何の話か分からないので、
見出しを付けて、読みやすくすると、
読者が満足する記事となるでしょう。

読者にとって読みやすいブログを作るため

SEO効果を上げるため(上位表示しやすくなる)

見出しをつけることで、
見出しに書かれたキーワードで
上位表示させることができます。
 
 
検索エンジンは、
見出しに書かれたキーワードを読み込んで、
記事の内容を認識していきます。
 
 
そのことから、
見出しに上位表示させたいキーワードを
狙って入れることによって、
SEO効果を上げることができます。
 
 
トレンドブログのキーワード選定2019まとめ!ずらし方やおすすめは?
 
 
記事にタイトルだけが大切だと思う方も多いですが、
大見出しや中見出しなどにキーワードを入れても
上位表示されることが多いです。
 
 
トレンドブログの記事タイトルの付け方2019まとめ!文字数でアクセスが変わる?
 
 
記事タイトルに入っていないキーワードでも、
中見出しに入っているキーワード
上位表示されることもよくあります。
 
 
もし、上位表示させたいキーワードがあるなら、
そのキーワードを見出しに入れていけば、
アクセスアップする確率が上がるでしょう。
 
 
ただし、キーワードをやみくもに入れてしまうと
SEO対策としては、逆効果となるので、
注意が必要です。

ワードプレスの見出しの作り方や使い方、設定方法

ワードプレスの見出しの作り方や設定方法について、
説明していきます。
 
 
ポイントは、4つです。
 
 

・見出しはH1からH6まである
・H1タグは使わない
・よく使うのは、H2かH3
・見出しは多用しない

 
 
それぞれについて、見ていきましょう。

見出しはH1からH6まである

見出しは階層構造になっていて、
H1からH6まで使うことができます。
 
 
ワードプレスのビジュアルモードで、
段落という部分をクリックすると、
このように表示されます。
 
 

 
 
この見出し1から6が
H1からH6となります。
 
 
階層構造となっているので、
いきなりH6とかを使うことはできません。
 
 
ツリー上に配置する必要があります。
 
 
(見出し2)
■(見出し3)
■■(見出し4)
■(見出し3)
■■(見出し4)
(見出し2)
■(見出し3)
■(見出し3)
■■(見出し4)

 
 
このように下の階層は上の階層と親子関係で
配置していきます。

H1タグは使わない

見出しには、
見出し1(H1)から見出し6(H6)まで
ありますが、H1タグは使いません。
 
 
H1タグは、記事タイトルのことです。
 
 
記事タイトルは、
ワードプレスのタイトルのところに
設定するので、
通常、記事の中で、H1タグを
使用することはありません。

よく使うのは、H2かH3

使うのは、H2からH6で、
よく使うのは、H2とH3です。
 
 
ほとんどのブログで、H2とH3が
使われています。
 
 
見出しはH2をメインで使って、
H2の中の文章が長くなるのであれば、
H3で分けていくといいです。

 
 
ただ、ワードプレスのテンプレートによっては、
H3から使わないといけないテンプレートもあるので、
テンプレートによって、変わってきます。
通常は、H2がメインで使うことが多いです。

見出しは多用しない

見出しタグを使うと、文章の文字と違って、
目立つような表示となります。
 
 
そのため、文章の中で目立たせたいという理由で、
見出しを使ってしまう人もいます。
 
 
しかし、見出しは、
文章を分かりやすくするためのもので、
SEO効果もあるので、
ただ、目立たせたいからといって、
見出しを多用してしまうと、SEO対策として、
逆効果となってしまいます。

ワードプレスの見出しの例や見本

見出しは先ほどもお伝えしたとおり、
階層構造になっていないといけません。
 
 
H2タグの次にH4を使ったりしてはいけません。
ツリー上に配置する必要があります。
 
 

 
 
見出しのスタートは、必ずH2からで、
その後は、H2かH3を配置し、
H2から1個飛ばして、
H4を配置することはできません。

 
 
また、H1はブログタイトルなので、
記事の中でH1を配置するこもできません。

思わず読みたくなる見出しの付け方

見出しは、読者にとって目立つ部分です。
 
 
多くの人は、流し読みすることが多いですが、、
見出しがあると、目にとまりやすいです。
 
 
ただ、見出しをつけるだけでなく、
読者が思わず読みたくなるような
見出しを付けることも大切です。
 
 
この考え方は、ブログの記事タイトルと
同じです。
 
 
例えば、この2つがあるとします。
 
 
・ワードプレスの見出しの作り方
・【初心者必見】ワードプレスの見出しの作り方を分かりやすく解説

 
 
読者にとって、どちらが気になるかというと、
下のほうのタイトルだと思います。
 
 
魅力的な見出しをつけることによって、
読んでもらう可能性を上げることができます。
 
 
ほとんどの人がパソコンではなくスマホで見ているので、
サーっとスクロールして読みおえるので、
興味をそそるような見出しを作って、
思わずスクロールを止めてもらうようにしたいですね。

まとめ

ワードプレスの見出しの作り方や
SEOによい使い方や設定方法について、
お伝えしました。
 
 
ワードプレスを初めて使うという方は、
見出しという概念を知らないって人も
多いと思います。
 
 
見出しは、読者によって、
ブログを読みやすくするもので、
SEO効果もあります。
 
 
適切な見出しをつけて、
読みやすいブログ記事を
作成していきましょう。



読んでいただいてありがとうございます。


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