ども。
ゆうえもんです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
AmazonFBA納品での配送料が高くて、
困っている人も多いと思います。
基本的な配送料に対する考え方は、
こちらの記事で書きました。
2018年4月現在での配送方法の選択肢は、
ヤマト便なのか、ゆうパックなのか、
という方が多いと思いますが、
ゆうパックが驚くほどの値上げで困っている人も
多いと思います。
そこで、今回は、イプシロンを利用して
AmazonFBA納品で安く配送する方法について、
お伝えしたいと思います。
目次
イプシロンとは？
イプシロンというサービスを聞いたことがない人も
多いと思います。
イプシロンの公式サイト
公式サイトを見ると、イプシロンは、
決済サービスがメインのようですね。
決済サービスを中心として、いろんなサービスがあり、
その中に、配送サービスがあります。
イプシロンの配送サービスの
実際の配送は、日本郵便のゆうパックで行うようです。
配送サービスの契約料金はタダで、
配送料以外、費用がかかりません。
イプシロン配送サービスを利用するメリットは、
送料の安さにあるわけですが、
どれくらい安くなるかというと、
こんな感じです。
すべてのサイズで安いので、
通常のゆうパックを利用して、送るなら、
断然、イプシロンが安いという感じですね。
ゆうパックとイプシロンの送料比較
通常のゆうパックとイプシロン配送サービスを利用した場合、
どれくらい送料が変わるのでしょうか。
配送料金は、発送元、送り先で変わってくるので、
大阪から堺ＦＣや大東ＦＣに送った場合、
シミュレーションしてみます。
大阪→大阪に荷物を送った場合
60サイズで800円、160サイズで1,970円となります。
では、イプシロン配送サービスを利用した場合、
どれくらい送料が安くなるのか？
大阪から大阪だったら、県内なるので、
60サイズだと420円、160サイズだと990円！
ほぼ半額ぐらいの送料になるわけですね！
こりゃスゴイや・・・。
大阪から東京の送料も見てみます。
60サイズで950円、160サイズで2,120円となります。
では、イプシロン配送サービスを利用した場合、
どれくらい送料が安くなるのか？
大阪から東京だったら、
60サイズだと470円、160サイズだと1,280円！
おぉ！やっぱり、安い！！
ちなみに、FBAの納品先固定もなくなるんで、
大阪だからといって、必ず、大阪の倉庫に
納品するとは、限らなくなります。
なので、どこの倉庫に発送しようが、安い料金で発送できないと
送料コストが高くなってしまいます。
イプシロン配送サービスの注意点
ここまでの内容を見て、イプシロン配送サービスは、
送料を安く抑えるために、必須とも言えますが、
誰でも契約できるものなんでしょうか？
まず、基本的に、イプシロン配送サービスのみの契約はできないので、
イプシロン決済サービスの契約を行わないといけません。
イプシロンのメインサービスは、
決済サービスなので、審査があり、
審査に通らなければいけません。
また、地域によっては、
イプシロン決済サービスの利用ができない場合も
あるようです。
事前にイプシロン決済サービスが利用できるのかどうかの
チェックが必要ですね。
利用できるなら、ゆうパックと同じサービスなのに、
送料がほぼ半額のイプシロン配送サービスは、
利用しない手はないですね。
ゆうパックを利用したいけど、
送料が高いと思う方は、
イプシロン配送サービスを利用してみてくださいね。
では。
読んでいただいてありがとうございます。
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